二足のわらじ

〜プログラミングとSEOの勉強をはじめたミーハー26歳のメモ帳〜

【学習72日】プルリクエストのフィードバック・deviseの導入の続き・rake routes【応用34日】

 

 

■プルリクエストでのフィードバック①mailerは使わないので削除

※今回はメールを送受信することはないので削除

 

Action Mailerとは

アプリケーションのメイラークラスやビューで

メールを送信することができるもの。

メイラーの動作はコントローラと似ている。

メイラーはActionMailer::Baseを継承し、

app/mailersに配置され、

app/viewsにあるビューと結び付けられます。

 

 

 

rails g mailer メイラー名 

をターミナルに入力することで

メイラーに必要な以下のものが出来る

create app/mailers/user_mailer.rb
create app/mailers/application_mailer.rb
invoke erb
create app/views/user_mailer
create app/views/layouts/mailer.text.erb
create app/views/layouts/mailer.html.erb
invoke test_unit
create test/mailers/user_mailer_test.rb
create test/mailers/previews/user_mailer_preview.rb

・コントローラ(のようなもの)

・ビュー

・テスト

 

実際に使うことになったら参考記事を見ながら設定する

参考記事:https://railsguides.jp/action_mailer_basics.html

 

 

■プルリクエストでのフィードバック②ハッシュロケットを修正

 

ハッシュロケット( => )の書き方はもう古いらしい。

ハッシュロケットをシンボル型(●●:▼▼)に書き換える

 

'class' => hoge

class: hoge

 

 

 

【元】

!!!
%html
  %head
    %meta{:content => "text/html; charset=UTF-8""http-equiv" => "Content-Type"}/
    %titleChatSpace
    

 

【エラー】

!!!
%html
  %head
    %meta{content: "text/html;charset=UTF-8"http-equiv: "Content-Type"}/
    %titleChatSpace

 

【動いた!】

!!!
%html
  %head
    %meta{content: "text/html; charset=UTF-8""http-equiv""Content-Type"}/
    %titleChatSpace

 

"http-equiv" を””で囲うことがポイントだった様子

シンボル型のキー(:の左側)に

-(ハイフン)が入っているとエラーになるので、

その際にはキーを””で囲う 

 

 

devise導入⑤ビュー画面を作成

ターミナルにて、rails g devise:views  コマンドを入力

deviseのビュー画面が一気にできる!

 

※コントローラーと同じ名前のビューを作成したい場合

→デフォルトのビューのディレクトリ(フォルダ群)を生成できる!

 rails g devise:views テーブル名

 

 

コマンドを実行すると割とたくさんディレクトリやファイルができる

新規作成画面、パスワードを忘れた場合の画面、パスワード変更画面など

ログイン認証に関わる画面がセットになって出来る!便利!!

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■rake routes実行後の画面

rails g deviseコマンドを実行した際に

devise_for メソッドが発動!

各種ルーティングが設定された。

deviseの各アクションに紐付くパス・prefixも

自動的に設定してくれる!

至れり尽くせり!!

f:id:vamnasocana:20191105224300p:plain

 

図1

f:id:vamnasocana:20191105224548p:plain

 

図2

GET

リソースの取得

POST

子リソースの作成、リソースへのデータ追加、その他処理

PUT

リソースの更新、リソースの作成

DELETE

リソースの削除

HEAD

リソースのヘッダ (メタデータの取得)

OPTIONS

リソースがサポートしているメソッドの取得

TRACE

プロキシ動作の確認

CONNECT

プロキシ動作のトンネル接続への変更